うんこ漢字ドリルから学ぶ、子供の教育




2017年3月に発売された、うんこ漢字ドリル(うんこかんじドリル)
海外生活の私は、インターネットやSNSから
日本でなにやら、うんこ漢字ドリルなるものが流行しているという情報は知っていました。

 

日本への一時帰国から妻が帰ってくると、

どうやらお土産にうんこ漢字ドリルを購入してきたようです。

一時帰国中の記事はこちら10日間主夫をしてみて、主婦のすごさを実感する【平日偏】

私が主夫をしているときに、宿題をさせるのを苦労した娘が、
うれしそうな声で

”うんこ漢字ドリルやるー”

とはしゃいでいるではないですか。
勉強が嫌いな子供が、楽しそうに勉強する理由を調査してみました。

うんこ漢字ドリルの仕組み

娘が学校に行った後、恐る恐るドリルを開いてみました

日本一楽しい漢字ドリルとはどのようなドリルなのでしょうか。

うんこの絵とうんこを例題に構成されている

うんこの絵と、うんこという文字が全ページにのっている

新学習指導要領とやらに、対応しているようで

しっかり子供が漢字を覚えられるように作りこまれているようです。

↑のとおり、これは爆笑しました

例題が面白すぎます。

これは、インパクトがあるので漢字も頭に入りますね!!

 

子供が夢中になって勉強をする理由

実際に内容を見て、このドリルが売れた理由が分かりました。

内容が面白いため、勉強というよりも

遊びながら、自然と漢字を学んでいるのです。

楽しいが一番

大人もそうですが、苦手なことや嫌だと思うことはやりたくないですよね。

逆に子供は好きなことは夢中になり、何時間でも集中してやります

まさに、このドリルのテーマ

”日本一楽しい漢字ドリル” これがすべてです。

 

楽しいはすべてに応用できる

この本に学ぶことは大きいです(うんこドリルは偉大です笑)

私の愛読書の一つに”人を動かす”という本があるのですが

人(子供)に何かしてもらいたいこと(勉強)があるとしたら

やらせるのではなく、どうすれば相手がやるのかを見極めることが大切です。

 

このときに絶対にしてはいけないことは

やらないことを叱ることです

これは私の過去の失敗例ですが、

パパ
宿題やったの?宿題やりなさい!!
やだ、やりたくない!!
パパ
じゃぁ宿題やらないなら終わるまで、友達とも遊ばせないし YouTubeもみちゃだめだよ
パパなんか大嫌い!!

その後、娘は大泣きしてしまい
結局私が目的としている、宿題をしてもらうというゴールとは真逆の結果になってしまいました。

では、どうやって動いてもらうのか?

 

子供に自主的に何かをしてもらう仕組み

この仕組みは、まさにうんこ漢字ドリルに

答えがあります。

 

楽しいことを連想させる

このドリルは、楽しいことで自発的に、勉強をする仕組みが採用されております。

でも、本来の勉強は決して楽しいとはいえないですよね。

そんな時は

話を聞く

子供に何かしてもらおうとした際に、子供が嫌がったら

嫌な原因があります。

  • 面倒くさい
  • 違うことをしたい
  • トラウマがある

など必ず原因があります。

その理由を、しっかり聞いてから

代替案を提示しましょう

パパ
晩御飯を食べたら、宿題しようか?
やだ、やりたくない!!
パパ
なんでやりたくないのかな?何か他にしたいことあるの?
YouTubeがみたい
パパ
YouTubeが見たいんだね、YouTube楽しいもんね!

このように、子供の意見を否定せず肯定します

パパ
じゃぁ今から宿題30分やっても、20:30まで一時間も時間があるから、宿題を終わらせて明日の準備をやったら

他に何もしなくていいから、楽しくYouTubeが見られるね!

このように、やることをやったら楽しいことが待っているということを

明確に伝えます、この場合娘の返事は2択あります。

わかった宿題するね!!
やだ、先にYouTube見てからにする!!

この場合、順序はゴールではなく

ゴールは宿題をやることがゴールなので、必ずやるということを約束できたら

順序を変更しても良いです。

褒める

このとき、宿題ができたら、こころから褒めてあげます。

あとは、これを繰り返し行うことで

 

やることをきちんとやると

  • 好きなことができる
  • 褒めてもらえる

というサイクルができてきます。

この習慣が付くと、何にでも応用できます

仕事でも、楽しいことを>報酬に返ると部下の動きが変わりますし

叱る(パワーマネージメント)ではなく褒めて伸ばすほうがよいチームができます。

何よりも、成果は好きなことを一生懸命やると一番成果に近いです。

ぜひみなさんも、

ドリルのテーマ”日本一楽しい漢字ドリル”を応用して

子育ての中に、楽しいことを増やしてあげると

親子ともに楽しく成長できますね。

 

まとめ

  • 子供は、楽しいことほど興味があり集中できる
  • ゴールを達成するためには、叱るではなく褒めるに徹する
  • やりたくない理由は否定せずに聞いてあげ代案を出してあげる。
  • 繰り返し、やることができたらご褒美と褒めることを徹底する

※ご褒美は報酬ではなく、本を読んであげるでも,一緒に遊んであげるでもよい。